インプラントは「第2の永久歯」と呼ばれ、歯がむし歯や歯周病で抜けたあとのあごの骨に、人工歯根を埋入してその上に人工の歯をつくる治療法です。 インプラントはあごの骨と結合するので天然歯と同じような感覚で美味しく食べることができます。
インプラント治療は、むし歯や歯周病で失われた歯のアゴに人工歯根を埋入し、その後アゴの骨と完全に結合、安定した段階で、土台を取り付け、その上に人工歯冠をかぶせます。
インプラントは、自分の歯が再び蘇ったような感覚になります。
インプラントは、患者様のためにある治療方法です。
入れ歯からインプラントにして人生を変えませんか!
■ ステップ1 骨の状態を調べ治療計画を立て、それを基に詳細な説明をいたします。
■ ステップ2 あごの骨にインプラントを埋め込みます 。
■ ステップ3 下あごで3ヶ月、上あごで6ヶ月の治療期間をおくことで、インプラントと骨が強く結合します 。
■ ステップ4 インプラントの頭部に人工歯冠の土台を取り付けるために簡単な手術を行います 。
■ ステップ5 インプラント体に人工歯冠を固定します 。
「固いものを噛んだとき上の歯がポキッと折れてしまい、人前で話すことも笑うこともできません。」と来院。来院時は手で口元を隠していらして、深刻な様子でした。
インプラントを入れてからは気分爽快で、笑顔を取り戻すことができました。それから、毎日の食事がとっても楽しくなりました。手術も歯を抜く時よりも痛くなかったし、なにより隣の健康な歯を削らずにすんがことに大変満足しています。
「歯周病が進行し、下の奥歯を2本抜いてしまいました。取り外しの入れ歯を入れましたが、固いものが噛めないし、違和感が強く、気になってとても口の中にいれておけませんでした。」と来院。
インプラントにしたら違和感が無く、お肉でも漬け物でもなんでも自分の歯と同じように噛めます。インプラントがこんなにいいものとは思いませんでした。
「歯がまったくないため、上下共に総入れ歯を入れていましたが、入れ歯が痛くて満足に食事ができません。また、入れ歯が動くため会話が十分にできず困っています。動かない入れ歯はありませんか?」と来院。
インプラントにしたらまったく動かず、お肉、キュウリ、タクアン何でも噛めます。会話も楽しくできます。食事がおいしくてたまりません。食べ過ぎるので食事をコントロールしているくらいです。夢のようです。人生観が変わり、仕事にも意欲がわいてきました。
ノーベルバイオケア社では、効果的な治療方法として「オッセオインテグレーション・インプラント」による治療を提案しています。「オッセオインテグレーション」とは、インプラントの開発者ブローネマルク教授が名付けた造語で、骨との結合を意味します。このブローネマルクシステムは既に36年以上の研究・開発、多くの臨床実績を誇る安心のシステムです。歯を1本失った患者さんから全ての歯を失った患者さんまで、あらゆる歯牙欠損に対応できるたいへん順応性に優れた治療方法です。